![]()
こんな部品作ってみました 〜 カブのマニュアルクラッチ化計画

今回はある方からの依頼でカブをマニュアルクラッチ化するためのレバーを製作しました。
エンジンの方はご本人がされると言う事なので、レバー周りの紹介をします。


スイッチのベースはホンダのトゥデイ用を加工してます。
写真では分かりづらいですが外観の加工はレバーホルダーの前の部分の
出っ張りを削り(半ば切断)落とした位です(写真緑の丸の部分)。
カブのノーマルハンドルの場合、ホルダーの取り付け部分のパイプ径が小さく(19mm)、
そのため写真のようなカラーを製作して装着(左上赤い丸の部分)。
ちなみにこのカラーは、いらなくなったハンドルバーを使用
(アルミハンドルでは駄目だと思います)。


本体の加工は、上写真の赤い丸の部分を現物あわせで削ります。
レバー側をもっと削れば良いのですが、やり過ぎるとホルダー側の強度が落ちるので
こちらを削った方がいいと思います。
それと、クラッチワイヤーが通る所に穴を開けてやる事
(チョークワイヤーの近く)位でOKです。
ちなみにクラッチワイヤーはCL50用を使うと良いです(確認してください)。

配線は長さやカプラー(ギボシ)の形に合わせて加工。
トゥデイのスイッチは左側にウィンカースイッチがあるので、
カブ特有の右の縦スイッチが嫌な場合は
こちらを使うと一般的なウィンカースイッチに変更できます。

チョークレーバーはスイッチのボディの裏面を加工して装着。
ワイヤーホルダーもそれに合わしステーを伸ばして装着。
ここが意外と一番苦労した所です。
カブのマニュアルクラッチ化は、以前にも
「どうすれば良いか?」とメールを頂いたことがあり、
「意外としたい方がいるのかなぁ」と思い、今回私が行った方法を公開しました。
ですからもっと簡単な方法があるのかも知れません。
もしあれば教えて下さい。