アメリカン2
ベース:スーパーカブ50
前回りと比べてリアからの見た目は安定感があります。
これも車高を落とした成果なんでしょうか。
エイプバーと言えるほどでは無いけれど、ハンドルは高め。
ミラーは視認性よりも見た目を優先して低い位置へ。
メーターはノーマルエアクリーナーの取り付けステーを利用して装着。
不要になったステーはすべて除去しました。メーター照明の配線はフレーム内へ。
リアホイールは14インチに変更し、それに伴ってショックも短い物に変更。
マフラーの排気口部分で比べても、ノーマルから7cm以上車高が下がってます。
いつものように、配線やケーブルは少しでも目立たないように処理。
ただ、見える部分は自然になるよう配置。これをするとしないとで見た目が一気に変わります。
久し振りに作った展示用としての車両。キャブレター車のメリットを活かしつつ、コスト等も考慮して、製作してみました。
ここから更にアレンジすればもっと面白い車両が出来るんじゃないかと思います。